アコはアコでええんちゃう?
エレキバイオリンでアコースティックのような音は出せますが、そこまでアコの音がほしければ、アコでええんちゃうの?とマジ思います。
いや、ほんま。
そういえば、エリック・クラプトン氏が1992年にリリースした「UNPLUGGED」というライブアルバムがあります。
もう16年も前になるのですね~。つい先日のことのようです。
このアルバムが発表されるまでは、「アコギなんてカッコ悪いぜ」という常識のようなものがバンドマンの間にはありました。ギターといえばエレキのことであって、アコギなんかはジミ~に家で弾いてればいい、という感じでした。
しかし、このアルバムで、クラプトン氏がアコギに高性能なピエゾピックアップをつけて、見事にマイクで拾ったような音をPA直結で出していたという事実が知れわたると、またたく間にアコギにピエゾ・ピックアップが付いているのが常識になりました。
い
までは楽器店でピエゾ・ピックアップがついていないアコギを探す方が難しいでしょう。ちなみに、もりぷとんの自慢のアコギは何も付いていません。ピック
アップを付けてると、どうしてもボディーが響かないので(当たり前)、本当に鳴るアコギにはピックアップを付けるはずがありません。
最近のアコギは、PAからのライン出力を前提に作られて、わざとボディーを響かないように作っているものもたくさんあります。それも1つの道と思います。
さて・・・そこまでお話ししたところでエレキバイオリンですよ。
エレキバイオリンとは、実際には、ピエゾ・ピックアップを付けたソリッドボディのアコースティック・バイオリンというのが正確な表現と思います。いわゆるエレキギターに対応するエレキバイオリンではありません。
だから、充分にアコースティックな音色を出す「素質」は持っているのです。あとは、その楽器を使う人が、どのようにして「アコースティックらしい音色」を作るかにかかっています。
ピ エゾ・ピックアップで拾った音をいかにアコースティックな音色にするか?という取り組みは、バイオリンよりもギターの方が圧倒的に進んでますから、アコギ でやっている手法を取り入れれば、わりと容易にエレキバイオリンでアコースティックバイオリンそっくりの音色を出すことが出来ます。
これが出来ると、ライブでソリッドバイオリンのままアコに持ち替えたような音も出せますし、アコを幻想的にした雰囲気にも出来ます。もう自由自在ですので、いろいろと試すのがいいと思うのです。
もちろん、もりぷとんも試行錯誤した結果、かなりアコースティックに近い音色を出していますよ!
| 固定リンク
「くだらないバイオリン・アイデア」カテゴリの記事
- 6弦バイオリンの入手方法(2009.05.27)
- ギターのテクニックをバイオリンに応用するというのはどうだろう(2009.05.15)
- ワイアレス・トランスミッター・ケースを2つゲット(2009.04.25)
- フレッティドと、フレットレス(2009.04.21)
- 物欲)Line6 Backtrack 検討中~。(2009.03.07)





コメント