EVL製 5弦バイオリン
price: 4弦 $690
約7万6000円
5弦 $790
約8万7000円
6弦 $1400
約15万4000円
★さらに詳い情報は「エレクトリック・バイオリンの秘宝」にあります。
ニューヨークにあるエレクトリック・バイオリン専門の小さな工房のバイオリンです。
名前に「ルシアー」と入れているくらいなので、大量生産ではなく、
基本的に注文生産なのだと思いますが、
スタンダード・モデルのラインアップは上記のような価格帯になっています。
値段は安いですが、写真で見るかぎり仕上げは、なかなか良いと思います。
むしろ、このくらいの価格が楽器としての適切な価格なのだと思います。
とかくバイオリンの世界は、やらたと値段が高すぎるように思います。
もちろん需要と供給の関係で、ギターのようには安価にできないのも
理解できますが、もうそろそろ、安くなってもいいのではないでしょうか?
ここ数年でバイオリン人口は急激に増えていると思われ、
高級品ばかりを供給する特殊な市場ではなくなっていると思います。
「アメリカは、日本の5年先を行っている」という言葉は、よく使われますが、
ネットが普及した現代では、「アメリカは日本の2年先を行っている」
くらいかも知れません。
そんな中で、アメリカのエレクトリック・バイオリンの状況を見ていると、
あと2年後には、日本でも、こうした安価で質の良い
エレクトリック・バイオリン製品が、もう少し販売されているかも知れないな~
と思うわけです。
ただ、若干アメリカと異なるのは、アメリカではカントリーが
日本の演歌並みの人気があり、そうした音楽の中で
フィドル(バイオリン)が多く使われているために
こうしたフィドル・プレイヤーの市場があることです。
日本で考えるならば、フュージョンやJ-POPの市場で
バイオリン・プレイヤーが増えれば、
こうしたエレクトリック・バイオリンのニーズも高まってくるのでしょう。
エリック・クラプトンが、
”ある日突然”アコースティック・ギターを持って
「アンプラグド」という衝撃的なCDを発売した途端に、
それまでエレクトリック・ギター・オンリーで、
「アコースティック・ギターなんかダサイぜ~」
と本気で思っていた日本のミュージシャンたちが
一斉にアコギに持ち替えたように、
有名ミュージシャンの影響力は強大なものがあります。
バイオリン界にも、そうした有名ミュージシャンが
エレクトリック・バイオリンを弾けば、
右へならえ式にエレクトリック・バイオリンは「普通」になるでしょう。
ところで、EVL製のバイオリンですが、ボディーは空洞のようで、
かなり、もりぷとんの好みのタイプ、すなわちセミアコですな~。
5弦タイプは8万7千円なので、マジほしいです。
臨時収入があったら、本気で購入を考えてみたいです~。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

最近のコメント